実効給電ワット数と周辺機器バスパワー配分の計測基準
ホスト側給電90W以上を維持しながらUSB-Cバスパワーを全ポート安定供給する回路設計。
1. 結論と定量ベンチマーク検証結果
ドッキングステーション選定において最重要となるのは、ホスト給電能力とダウンストリームポート給電の合算電力設計です。定格100Wアダプター採用機では、外付けSSDやキーボードを複数接続した際にホストへの給電が65W程度へ自動降格する事象が多発します。
2. 実運用での選定基準とコストパフォーマンス分析
CalDigit TS4のように230Wの超大型ACアダプターを標準装備するモデルは、ホストへ常時98Wを固定供給しつつ、各ダウンストリームポートに15Wから7.5Wの独立電力を完全保証します。高負荷レンダリング時の予期せぬバッテリー消費を防ぐ決定打となります。